収入保障保険はいらない?必要?|共働き・子育て世帯の判断基準を家計で整理

収入保障保険はいらない?必要?|共働き・子育て世帯の判断基準を家計で整理

「収入保障保険 いらない」で検索すると、
おすすめ・比較・ランキングがたくさん出てきます。

でも本当に知りたいのは、
「自分の家計に、収入保障保険は必要か?不要か?」
ではないでしょうか。

このページは、共働き・子育て世帯を中心に、
家計条件別に「収入保障保険の要・不要」を判断できるように整理したハブ(まとめ)です。
結論だけでなく、判断の根拠まで分かるように作っています。


  1. まず結論|収入保障保険の必要性は「家計の耐久力」で決まる
  2. あなたはどれ?最短で結論に行ける早見ナビ
  3. よくある誤解|「遺族年金があるから収入保障保険はいらない」とは限らない
  4. 収入保障保険の判断を「1枚」で整理するとこうなる
  5. 条件別|収入保障保険の判断記事一覧
    1. ① 共働き子育て世帯(毎月の家計収支で判断)
    2. ② 夫に万一があった場合|住宅ローンで判断できる条件
    3. ③ 妻に万一があった場合|家事育児の外注費で判断
    4. ④ 賃貸世帯|家賃が消えない点で判断
    5. ⑤ 教育費がある家庭|収入保障保険が「いらない」とは言えない理由
    6. ⑥ 貯蓄がある家庭|貯蓄があれば不要なケース
    7. ⑦ ペアローン世帯|見落としやすい落とし穴
    8. ⑧ 時短勤務・育休中|働けない期間で考える判断基準
    9. ⑨ 子どもが小学生以上の家庭
    10. ⑩ フルタイム共働き家庭
  6. よくある疑問|収入保障保険は本当にいらない?
    1. Q. 収入保障保険がいらないと言われる理由は?
    2. Q. 定期保険と収入保障保険、どちらがいい?
    3. Q. 共働き世帯でも収入保障保険は必要?
    4. Q. 子どもがいない共働き夫婦は不要?
    5. Q. 何歳まで収入保障保険に加入すべき?
  7. まとめ|収入保障保険は「不安」ではなく「家計」で判断する
    1. 収入保障保険が本当に必要か、家計で確認する
    2. まずモッピーに無料登録2,000円分もらってから動こう

まず結論|収入保障保険の必要性は「家計の耐久力」で決まる

収入保障保険は、万人に必要な保険ではありません。
一方で、家計によっては「入っておいた方がラク」になることもあります。

判断を分けるのは、主に次の4つです。

  • 貯蓄:万一のとき、貯蓄で生活を維持できるか
  • 固定費:住宅ローン・家賃・教育費が家計を圧迫しているか
  • 収入構造:片方の収入だけで家計を維持できるか
  • 家族構成:幼い子ども・教育費のピークが近いか

「収入保障保険がいらない/必要」を、ここで家計の形に落として判断していきます。


あなたはどれ?最短で結論に行ける早見ナビ

時間がない人は、まずここから。
あなたの家庭に近い条件を選んで、該当記事を読んでください。


よくある誤解|「遺族年金があるから収入保障保険はいらない」とは限らない

「公的保障(遺族年金)があるから、民間の収入保障保険は不要」と思っている人は多いです。

確かに、会社員世帯の遺族厚生年金+遺族基礎年金は月15〜18万円程度になることがあります。
しかし、現実の生活費・住宅費・教育費はこれで賄いきれないケースがほとんどです。

大切なのは「遺族年金でどれだけ補えるか」を計算してから判断することです。
計算した上で「足りる」なら不要、「足りない」なら収入保障保険を検討する——これが正しい判断の順序です。


収入保障保険の判断を「1枚」で整理するとこうなる

家計の状況 収入保障保険の優先度 判断のポイント
共働き・毎月赤字ギリギリ 🔴 高い 片方の収入が消えると即赤字
住宅ローンあり・貯蓄少なめ 🔴 高い 団信は死亡時のみ。就労不能には対応しない
ペアローン・双方フルタイム 🟡 中程度 どちらかが欠けると返済が一気に苦しくなる
教育費のピーク前・子ども小学生以上 🟡 中程度 教育費削減が難しい時期と重なると影響大
貯蓄300万円以上・固定費が軽い 🟢 低い 貯蓄で当面をカバーできる可能性がある
片方の収入だけで生活できる世帯 🟢 低い 収入が半分になっても生活が成立する

条件別|収入保障保険の判断記事一覧

① 共働き子育て世帯(毎月の家計収支で判断)

共働きでも、毎月の収支がギリギリの場合、片方の万一が即座に家計崩壊につながります。
遺族年金と片方の収入だけで「黒字か赤字か」を計算することが判断の出発点です。

詳しくはこちら → 収入保障保険:共働き子育て世帯の判断基準

② 夫に万一があった場合|住宅ローンで判断できる条件

団信(団体信用生命保険)は死亡・高度障害時に住宅ローンを消してくれます。
ただし「働けなくなった場合」には対応しないケースも多く、別途収入保障保険が必要になるケースがあります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:夫に万一があっても住宅ローンで判断できる条件

③ 妻に万一があった場合|家事育児の外注費で判断

妻が亡くなった場合、家計の損失は「収入減」だけではありません。
家事・育児を外注するコストが加算され、実質的な家計負担は大きく増えます。

詳しくはこちら → 収入保障保険:妻に万一があった場合の家事育児外注費で判断

④ 賃貸世帯|家賃が消えない点で判断

賃貸世帯は持ち家と違い、万一の後も家賃が発生し続けます。
固定費として家賃が毎月かかる前提で、収入保障保険の必要性を判断する必要があります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:賃貸世帯の判断基準

⑤ 教育費がある家庭|収入保障保険が「いらない」とは言えない理由

子どもの教育費は、万一が起きても削ることが難しい固定費です。
教育費を抱える家庭では、遺族年金だけでは対応しきれないケースが多く、収入保障保険の優先度が上がります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:教育費がある家庭の判断基準

⑥ 貯蓄がある家庭|貯蓄があれば不要なケース

貯蓄が十分にある家庭は、万一のとき一定期間を貯蓄でカバーできます。
ただし「十分な貯蓄」の目安は家族構成・固定費・収入によって異なります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:貯蓄があれば不要なケース

⑦ ペアローン世帯|見落としやすい落とし穴

ペアローンを組んでいる場合、どちらかに万一があると住宅ローン返済が一気に苦しくなります。
団信はそれぞれ自分の分しかカバーしないため、残された側のリスクが高くなります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:ペアローン世帯が見落としやすい落とし穴

⑧ 時短勤務・育休中|働けない期間で考える判断基準

時短勤務や育休中は、すでに収入が下がっている状態です。
この時期にさらに万一が重なった場合、家計へのダメージは通常より大きくなります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:時短勤務でも必要か?

⑨ 子どもが小学生以上の家庭

子どもが小学生以上になると、教育費のピーク(中学・高校・大学)が近づきます。
この時期に万一が重なると、教育費の手当てが難しくなる家庭が多くあります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:小学生の子がいる家庭の判断基準

⑩ フルタイム共働き家庭

「2人ともフルタイムだから安心」と思いがちですが、収入を2本前提に家計を組んでいる場合、片方の万一で家計が成立しなくなるケースもあります。

詳しくはこちら → 収入保障保険:フルタイム共働き家庭の判断基準


よくある疑問|収入保障保険は本当にいらない?

Q. 収入保障保険がいらないと言われる理由は?

共働き世帯では「片方の収入でも生活できる」「貯蓄がある」「固定費が軽い」場合に不要とされます。遺族年金+残された側の収入で赤字にならないなら、優先度は下がります。

Q. 定期保険と収入保障保険、どちらがいい?

生活費の補填が目的なら収入保障保険(毎月給付)の方が合理的です。保険料も割安で、残された家族の生活費管理もしやすい設計になっています。まとまった資金(教育資金・住宅資金)が必要な場合は定期保険も検討します。

Q. 共働き世帯でも収入保障保険は必要?

共働きでも、収入が「半々」で成立している家計なら、片方が欠けるだけで家計が崩れます。とくに住宅ローン・教育費・家賃などの固定費が重い家庭は、共働きであっても必要性が高くなります。

Q. 子どもがいない共働き夫婦は不要?

子どもがいない場合、残された配偶者の生活費は片方の収入+遺族年金で賄えるケースが多く、優先度は下がります。ただし、住宅ローンの残債や配偶者の収入水準によって判断は変わります。

Q. 何歳まで収入保障保険に加入すべき?

子どもが経済的に自立する年齢(22〜25歳)までをカバーするのが一般的です。住宅ローンの完済時期や貯蓄の積み上がり具合によって、途中で見直して解約・減額するケースもあります。


まとめ|収入保障保険は「不安」ではなく「家計」で判断する

収入保障保険は、入らなければいけない保険ではありません。
一方で、家計条件によっては、「入っておいた方が精神的にも家計的にもラク」になることもあります。

大切なのは、

  • 万一 = 怖いから入る
  • みんな入っているから入る

ではなく、

  • 万一のとき、生活を維持できるか
  • 遺族年金と片方の収入で黒字になるか
  • 固定費と貯蓄のバランス

を冷静に確認することです。

収入保障保険が本当に必要か、家計で確認する

記事を読んでも判断が難しい場合は、
家計・貯蓄・働き方をもとに、
「必要かどうか」だけを無料で整理できます。

収入保障保険が必要か無料で確認する

※ 相談のみOK/加入の強制・しつこい勧誘はありません

家計がきついときほど、少しでも得してほしい

まずモッピーに無料登録2,000円分もらってから動こう

保険の見直しは、手間も不安もあります。
せめて”お金だけは損しない導線”で始めてください。

応援の2,000円分を受け取る →

※ 登録は無料(数分)。1P=1円で銀行振込・Amazonなどに交換OK

👤

峯俊友弥(みねとし ともや)

生命保険会社 システム部門勤務

保険会社の内側でシステムと業務の両面から保険の仕組みに関わってきた経験をもとに執筆。特定商品の推奨は行わず、公的保障との兼ね合いから「本当に必要な保険だけ選ぶ」情報を発信しています。→ 運営者情報はこちら

コメント